7Jun

女性には失恋をして引きずる人と引きずらない人の2つのタイプがいますよね。
まぁこれは男性でも同じなのですが…。
では、引きずる人と引きずらない人の違いってなにかわかりますか?
今回はそのことについてご紹介しますね。
失恋を引きずる女性と引きずらない女性の違い!
「別れた彼のことが、忘れられません」
「彼が戻ってくると期待してしまって、次の恋ができません」
そんな悩みを抱えてる人って最近になってとても多くなってきたように感じます。
女性にも色々とタイプがいますが、私は付き合ってた男の名前を忘れちゃうことがあるのに。
最近の女性はみんなもの覚えがいいような気がします(笑)
でも、『彼が戻ってくる』と期待する気持ち、わからないわけではありません。
『きっと彼は、ほかの女に激しく迫られて、いっときの迷いで別れたに違いない』なんて考えちゃったりして。
だけど残念ながら、それは勝手な妄想。
自分がフラれたと認めたくないから、防御のために、都合よく解釈してるだけ。
たいていの場合、彼はあなたをフッたことを間違いなく、後悔してないと思うというのも、古い女とか新しい女を比べた時、たいていの場合、古い女に勝ち目はないんです。
ちなみに、復縁を迫ってくる男とよりを戻しても長続きする確率は極めて低いです。
なので、一度別れた男とはできるだけよりを戻さないようにしましょう。
でも、そうはいっても、諦めきれない…、という粘着体質の人もいるよね。
そんな人には、まず今、彼がどうしてるか、リサーチして、直接会うのがおすすめ。
共通の友人を誘って、「久しぶりに、みんなで会ってみない?」なんて軽い感じで誘ってみるのです。
だって今のままでは、彼は思い出の中で、どんどん美化されてしまうだけ。
直接会って、そんなにいい男だったのか、客観的に確認する必要があると思う。
意外と『こんな男と付き合っていたのか?私も落ちたものね』と幻滅することのほうが多かったりして(笑)
反対に『やっぱり彼が好き!』って思うかもしれない。
そうしたら、もう一度ドーンとアタックする!
それでフラれたら、気分もサッパリするし、もしかしたら、うまくいくかもしれない。
ラクチンな居場所としての存在価値は、昔の彼女には、まだ残ってるかもだし。
ただ、本当のことを言うと、別れた彼を忘れられないのは、別れたその後の人生が、寂しいものだったからなのだよ。
いい男ができれば、そんなのあっという間に忘れてしまうものよね(笑)。
「前の彼のほうが優しかった」
「ここがよかった」って、元カレのいいところばかり比較してるようでは不幸になるだけ。
元カレのダメだったところと比較して、「今度の男はここがいい」と前向きに判断しなくちゃいけません。
そうじゃないと恋愛なんて楽しくありませんから。
そうすれば新しい彼ができるはず!
では、結局失恋を引きずる人と引きずらない人の違いってなんなのか。
それは、失恋を引きずる人は、自分を全否定されたと思う人。
引きずらない人は、彼とは合わなかったと思える人。
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別れはとてもつらいもの。
特にフラれた場合は、誰だってとても傷つくのが当たり前です。
真剣に恋愛したら、傷ついて当然。
でも、フラれた後の立ち直り方は、人それぞれですよね。
いつまでも引きずる人もいれば、『ま、しかたないか』って、前へ進める人もいます。
このふたりは、いったいどこが違うのか?
実は引きずるタイプの人は、フラれてしまうと、自分が全否定されたような気になってしまうのです。
捨てられたことで、自分は女として魅力がないんじゃないか、「どうせ私なんか」って思ってしまう。
それに対して前向きな人は、「たまたま彼とは合わなかっただけ」と考えることができます。
実際、そのとおりなんです。
たとえば世話好きな女の子がいたとします。
Aくんは、彼女をうっとうしいと感じるかもしれないけれど、そんな彼女がステキだと思うBくんも必ずいます。
Aくんだけに執着するのではなくて、Bくんを探しに、次のステップを踏み出すことが、とても大切だと思います。
ところで、失恋すると、ものすごい喪失感や孤独感を味わう人もいますよね。
それは、人が自分の存在の意味を失ってしまうから。
人は誰でも、「自分は特別な存在でありたい」
「必要とされたい」と願ってるものなんです。
子どもの頃は、親にとっての特別な存在ということで、心の空洞は埋められます。
でも、社会に出て、自分が特別な存在になれる人は少ない。
自分にしかないという才能を発揮できる人は少ないから。
でも恋愛は、いとも簡単に、それを満たしてくれます。
相手にとって、自分は代わりのきかない、特別な存在になることができるから。
ところが失恋すると、誰にも特別でない私になって、うろたえ、寂しさを感じるというわけ。
そして、その喪失感を埋める、手っとり早くて確実な方法も、これまたやっぱり男。
男で受けた傷は、男で癒すしかないのだ!
どうしても男ができない時はペットもおすすめですが、婚期が遅れるという噂も(笑)。
ぺットから必要とされることで、自分の存在価値は見出せるだろうから。
まあ、男のほうが健全でしょう(笑)
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