18Jul

どうも、こんにちわ♪
周りで「いい恋したいなぁ」って言ってる友達はいませんか?
女の子がいう「いい恋」ってなんなのか気になりますよね…。
そこで今回はいい恋愛とはどんな恋なのかをご紹介します。
いい恋愛ってどんな恋?
私が思うに、それは恋が終わった時に、その人が何を得たか、人間としての幅を広げることができたかどうかで、いい恋だったかどうかが、決まると思うんです。
つまり、いい恋とは、ただ楽しいだけの恋ではないんです。
苦しかったり、つらかったり、戦ったりと、イヤなことを経験して、それでも「彼を愛してよかった」「次は頑張ろう」とポジティブに受け止められた時、知らないうちに人は成長しているものなんです。
一方、ダメな恋とは?
実は同じこと。
同じ恋でも、受け取り方によってダメな恋になってしまうんです。
どういうことかというと、つらい恋、痛い恋を経験した時、意地やプライドから、ネガティブに考えてしまう。
それで、『どうせ男なんて…』と猜疑心が強くなったり、『彼が浮気するなら、私もするわ』なんてズルくなったり。
しまいには、『どうせ私なんか』と否定的になってしまう。
これでは、いい恋とは言えません!
同じ恋でも、どっちに転ぶかは、その人次第。
いい恋をするには、困難をいかにポジティブに受け止めるかで決まってくるんです。
自分が愛され型か、愛し型かを知ることから始めましょう!
このように、ものごとのいいところを数えられるポジティブな加点法と、悪いところばかりを数えてしまうネガティブな減点法。
どっちの考え方をするかで、幸せは大きく違ってくるんです。
好きなことをいっぱい増やして、嫌いなことを減らす、というのが幸せになる最大のコツ。
わかりやすいのが番町皿屋敷のお岩さん。
「10枚あったお皿が1枚ない!」と嘆き暮らしてたわけですが、1枚足りないけど、「9枚もあった!」と思えば、幸せになれたと思うのです。
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たとえ少ししかなくても、今あるプチ幸せに喜びを感じることが大切なのです。
また、同じ男性とつきあっても、不幸になる人、ならない人がいるよね。
たとえばわかりやすいのが不倫の場合。
普通の女の子にとって、好きな人に奥さんがいるということは、間違いなく減点ポイントのはず。
でも、私は高い硫率で幸せになれる。
なぜなら「奥さんいるから、面倒くさくなくてラッキー』とプラスに考える(笑)。
みんなは、男が自分を不幸にしていると思うかもしれないけど、不幸にするのは男ではなく、自分。
減点法で考えてしまう自分自身。
その自覚を持つことが、まずいちばん大切!
特に恋愛においては、愛されることで幸せを感じる愛され型の人は、減点法になりがち。
「彼がコレをしてくれない、アレをしてくれない」って、彼のダメなところばかり目について、不満が増えてしまうから。
しかしながら、男も女も、つきあい初めは相手に好かれようと努力するけれど、つきあってしばらくしたら、いちいちそんな気を使わなくなるもの。
「昔はあんなに優しかったのに、今は何もしてくれない」って嘆く人、多いけど、今がホントの姿。
一方、愛することで幸せを感じる愛し型の人は、相手から何かしてもらわなくても、自分が「好き!」という感情だけで、意外と幸せになれるのですよ。
どんなにダメ男が相手でも、「私ったら、こんなに尽くしてるわ」なんて酔いしれちゃったりして。
でも、正気に戻るまでは幸せだけど、気がつくとお金を貢いでたり、暴力男に引っかかったりなんてことにもなりがちなので、その点はくれぐれも注意いたしましょう。
大切なのは、自分が愛され型か、愛し型かを知ること。
そうすると自然と、自分の欠点も見えてくるので、それをなんとか頑張って克服することで、幸せに一歩近づけるということなんです。
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